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ママが小学校のPTAの関係で、そこに一緒に行く息子。
そして、娘と2人。
夜のデートに出かける。
いつも車で、家で聴いていたFRIDAYZ。
LET'S GO'sの時も肩車で独自にはしゃいでたけど、やはり女の子。
男のライブにときめく。
途中退散し、車に入るなり、
「きょうのらいぶさいこうだったー!ふらいでえずかっこよかったねー!」
だって。
そんな言葉初めて聞いた。
hopeからの帰路、車のBGMをFRIDAYZにしてみる。
「これ、ふらいでえずだよね!このきょく(SARU)よかったねー!」
だって。
明らかに今までと反応が違う。
今まではこの曲に反応すらしなかったし、
「ねえ、プリキュアにしてー」
と、すぐに曲チェンジを要求されていたのだから。
何百とFRIDAYZの曲を、それこそ産まれてからずっと聴いていた曲を、今日初めて真剣に聴いていた。
結局のところ、何を言いたいか。
「何百と聞いても、一度生で体感すると違う景色が自分の中に生まれる」
それはライブハウスももちろんだし、全ての事柄に言える事だ。
やってもない、見たこともない人に
「興味ないから。(だからやらないし、行かない)」
の一言で片付けられると極度の違和感を覚える。
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by tkfm510
| 2016-06-10 23:04
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