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明日も僕はそう想う

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TKFMのいろいろな日々の雑記。足跡がてらに適当にコメントでもよろしくお願いします。

カテゴリ:仕事( 19 )

Sterben(ステルベン)

ドイツ語で死亡。

医療業界だと「ステる」と略して使用する事が多い。

そもそも、お亡くなりになった方に対して、略語で説明するというのも疑問だが。失礼に値すると思うがね。

そして、何年ぶりだろう…久々に自分の夜勤でCPA【(Cardio Pulmonary Arrest)心肺停止】があった。

朝方の出来事。

亡くなった方の部屋の空気が普段とは違う。

「あっ…」というのが、入った瞬間にわかる。

CPR(心肺蘇生法)希望なしの、DNR(看取り)希望の方であったため、「お疲れ様でした」と、見た瞬間声をかけた。

でも、ひょっとしたら生きている可能性もあるかもしれないと思って、頚動脈触知してみたり、瞳孔反射みたり、心停止してんのあからさまにわかるけど、モニターつけてみたり、生きてるんじゃないかという希望を見つけ出そうとした。

やっぱり無理だった…。わかってたけどね。

そして、体をこれでもかというぐらい綺麗にした。お風呂に入れてあげたいぐらいだけど、他にも看る人がいっぱい居たからね。

本当に身体拭くだけで申し訳ない。

メイクは苦手だから、女性に任せる。
ここでの色艶の出し方って結構重要。

人の最期を看るというのは、辛くもあり光栄な事。

病院内での付き合いしかないし、認知症状が進んでから自分と出会ったから、本人からしたら「何でこんなやつの時に…」と思ってるかもしれない。

しかし、それもまた光栄な事。

こういう事にはスムーズに動けるように、どこかで考えていなければならない事だけど、感情としては慣れたくはないな…。

そういった慣れが「ステる」という略語として表現されているのかもしれない。
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by tkfm510 | 2013-03-24 22:52 | 仕事

KYT

危険予知トレーニングの医療安全管理委員である僕主催の院内研修が終了。

正直不完全燃焼だ。

講師としてはまだまだだな…自分…。

しかしながら、準備するにあたり本はすごく読み返して危険予知に関する事、4ラウンド法の知識は相当見についた…と思う。

これを糧にして精進します。

さて、気持ちの切り替え、切り替え。

次はフィジカルアセスメントの病棟内講師…。
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by tkfm510 | 2012-12-05 21:49 | 仕事
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本日は日精看県支部中期研修。

フィジカルアセスメントについて。
フィジカル=身体。身体に限らず、現場では患者への声かけ一つでメンタル面への支えも必要です。このフィジカルアセスメントはその両方を目で
視て、触って、聴いて…舐めはしないですが、味覚以外の全てをフルで活用する技術。そのためには知識も不可欠。

体温とは?

脈拍とは?

血圧とは?

呼吸とは?

意識とは?

痙攣とは?

心臓の位置は?

肺の位置は?

呂律が悪いのは脳のどういう神経がやられてる?

「た」行の発音は何の神経?

本当に基礎中の基礎です。

しかし、この基礎がわからないと患者が「急変」に至る前に発見して、早期に手をうつ看護は出来ない。

なぜ学校ではここをもっと教えなかったんだ…なぜ教えないんだ…教えてる大学とかはあるけど、臨床現場に出たら全員患者を相手にする同じ立場だぜ。

ベッドメイキングにそれほどまでに時間を割くな。

解剖生理を学んだうえでのアセスメント能力がもっと必要なんだ!

生涯勉強。
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by tkfm510 | 2012-10-27 23:55 | 仕事
無料で全巻ダウンロード出来る「ブラックジャックによろしく」を発見して、約2日…休憩時間と就寝前を使って13巻全て読み終えました。

僕が看護学校に入学して間もなく連載が始まって、その時に読んだ感想として「研修医って大変だなー」という簡素なもの。とはいえ、読んだのはわずかに2巻程度。このストーリーの序盤ともいえる臨床研修の不条理さのみ。

あれから10年、僕は看護という立場で臨床現場での経験を積んでから読んだこの漫画は面白い!

健康保険制度の矛盾だったり、精神障害者への偏見と社会の受け入れだったりと、とにかく人権に対する事が主だったように感じた。
医療そのものというよりは、様々な状況下の患者の心理状態とどう向き合うか。それに対して、日本は受入れ口が少なすぎる。
このストーリーの中で、最終的には精神障害者への偏見と社会の受け入れという方向に持っていってます。作者はこの現状を1番に伝えたかったのか?

でも、確かにそうなんだ。社会が受入れ口をうまく作らないと、精神病を持った人がうまく入っていけない。
うつ病は現代病だという意識は現在国民も理解はしていると思うが、統合失調症はどうだ?
そういった人を見たら、「あいつは変わってる奴」「近づかない方がいい」などと思うというのが現実だ。僕が住んでる小さな田舎町では実際のところ偏見する人がほとんどだろう。
こんな事書いてる自分が1番偏見の目を抱いてるんじゃないか?と、僕を疑問視する。

違う。

「人とうまく関われずに、他人もわからず、自分すらもよくわからなくなり、現実と非現実の境が見えなくなる」。社会と自分に悩んだらこういった事は誰にでも現れるのだと思う。

偏見は大分無くなってきたのか実際はよくわからない。

精神科医療に携わってる僕だけど、もっと境目を埋めていかなければならないのは現状。

もっともっと変えなくちゃならん。
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by tkfm510 | 2012-10-24 22:08 | 仕事
履き始めて1年程経過した職場のクロックス。

最近底が減っていたのもあって、足への疲労が強かったので買い替え時かなとは思っていた。

そう、昨日。

トイレ排泄の介助の時だ。ズボンを下げたと同時に黄土色のねっちょりとした便が右クロックスに襲いかかる!

穴から徐々に侵入し靴下まで浸透!

買い替え決定!

洗ってどうにかなるものだと思っていたが、着色して色が落ちないのだ…。
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by tkfm510 | 2012-10-01 05:37 | 仕事
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去る8月22日に県支部での発表が終了。
めでたいのか、めでたくないのか、もうちょっと上の発表までこぎ着ける事が出来ました。
次は、看護協会。まだ終わらない。

しかし、全国行けなかったのは正直悔しい。東北大会にすら行けない。
あと一歩の所だったみたいだけど、悔しいなぁ…今回の論文は、上の力とか抑圧なしにまとめただけあってかなりの自信作だったのに…。

前回から2年おいて(他だと5年は空くのか?)の研究メンバーだったので、もう当分やりたくないというのが本音ですが、次への課題は盛り沢山。次のメンバーは全国大会行くしかないでしょう!
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by tkfm510 | 2012-09-07 15:43 | 仕事
数日前に発熱、喘鳴、咳嗽などが出現して、採血検査の結果、CRP(炎症反応)26.0以上だった患者さん。

正常値は0.30以下。

明らかな異常値。

WBC(白血球)は11700と高いは高いが、驚くほど高くはない。

感染性のなにかか…ガンの病巣が体内のどこかで発達しているのか…など頭をよぎる。

夜勤者からの申し送りで、左肺野のエア入りが悪い、むしろ無音だという申し送りを受ける。

確かにブツブツという音以外にエア入り音はなし。

胸部レントゲンの結果、左肺野が真っ白。黒い所が一つもない。
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正常の肺はこんな感じで、黒い所が見えるのが普通だが、これが全くもって黒い所がないのだ。

抗生剤は効果を示し、CRP14代へと下降し、WBCは正常値になっている。

が、肺が真っ白。血液中の酸素濃度が正常値であるというのもまた不思議だ。

胸水か…血液の貯留か…膿の貯留か…打診で鈍い音。判断出来るのは何かが貯留している。
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by tkfm510 | 2012-05-21 23:29 | 仕事
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昨日の夜勤はこれといって大きなトラブルや患者さんの容態も変わりなく終了。

ありがたいことです。そして、僕の聴診器は黄色です。

夜勤中は自分の委員会の作業。後々、レポートまとめる時に自分が楽するための土台作り。

なんというか、毎度議事録作成とか集計提出とか集計からの評価をしてるけど、委員会やってる人とやってない人、委員会によって大幅に責任なんかが違うのは当たり前だが、委員会のために時間割いてとか育児しながらだとキツいものがあります。給料変化ないというのも精神的にキツい。

もっと過酷な状況下で育児してる人は本当にすごい。

委員の中で良いことは、いろいろシステムを覚えることが出来て、自分のスキルアップに繋がる。1番はそこです。

だから、なんだかんだ言いながらも結局やってる僕です…。
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by tkfm510 | 2012-04-25 01:28 | 仕事
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研究メンバーにまたなってしまった。というか、なった。

上が看護研究の題材提案を出してきたということで、それに対しての計画書を立てなきゃならない。

その段階では僕はメンバーではなかったのですが、メンバーが納得したうえで施行するのはいい事です。

一貫した目的がないと研究内容がブレる。

計画書作成の段階で、主旨がずれそうな気がしたのでメンバーになることにしました。

登山と一緒で、計画をしっかりしてないと、いざ登った時に迷子になる。

施行中に目的を見失わないするための計画書はとても大切。これが出来れば、5合目まで来たのと同じようなものと、龍野氏は言ってます。

後戻りしないそんな計画書作成をしている写真、メンバーのケイゴさんです。
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by tkfm510 | 2011-11-28 20:56 | 仕事
薬物の伝達講習を僕がやる事になった…。
やる事で自分も勉強になるけど、ぶっちゃけ、そういうの嫌いなんです…。

あー、資料つくんないと。
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by tkfm510 | 2011-10-11 22:01 | 仕事